プロフィール

和田 昭允(わだ あきよし、1929年6月28日 – )は生物物理学者。東京大学名誉教授。 理化学研究所名誉研究員。お茶の水女子大学名誉学友。

現在:横浜サイエンスフロンティア高等学校常任スーパーアドバイザー。学校法人順正学園理事・相談役、伊藤科学振興会理事、グルー・バンクロフト基金評議員、かずさDNA研究所評議員、ロッテ財団評議員。

(Wikipediaより)

とあるように、多くの役職を兼任している和田先生ですが、サイエンス生諸氏は「和田サロン」でしかその存在を知らないのではないのでしょうか?

そこで本記事は、和田先生の凄さについて、一部ですが紹介していきます。


家系

まずはその生い立ちから。

Wikipediaを見てもらえばわかることですが、和田先生の曽祖父はかの有名な木戸孝允(別名:桂小五郎)です。木戸孝允は、明治維新期に活躍した「明治の三傑」と呼ばれた人物であり、中学校の歴史の授業で習った人も多いのではないでしょうか?

そしてお父さんは和田小六教授。この方に聞き覚えのない方も多いと思いますが、東京工業大学の元学長の方で、航空工学の第一人者です。

ここまでですでに「凄い人なんだな」と思った方も多いのではないでしょうか。

 

続いては…

専攻・業績

和田先生といえばやはり、DNA塩基配列の高速自動解析が有名なので、「今の理科四科目で言うと生物が専攻」だと思っている方も多いでしょう。

しかし、そんな和田先生、大学時代は「東京大学理学部化学科」。

大学で化学を専攻していながら、物理や生物にも見識を持っているというのは、並大抵のことではないというのがわかると思います。

また、これまでの業績も生物分野に多く、ノーベル賞に近い日本人の一人である、と言われています。

 

褒章など

ΣΞ Award, Harvard Chapter, USA(1956年)

進歩賞(日本化学会、1961年)

松永賞松永記念科学振興財団、1971年)

島津賞(島津科学技術振興財団、1983年)

東京大学 名誉教授(1990年)

ヘネシー・ルイヴィトン賞(1993年)

高分子科学功績賞(高分子学会、1995年)

紫綬褒章(1995年)

HFSP10周年記念賞(1998年)

勲二等瑞宝章(2002年)

横浜文化賞(2003年)

理化学研究所 名誉研究員(2009年)

お茶の水女子大学 名誉学友(2009年)

The OSC Award (Omics Science Center, RIKEN, 2011年)

(Wikipediaより)

 

と数多くの賞を取られています。

残すはノーベル賞のみか…?

 

まとめ

和田先生の凄さ、ほんの一部ですがわかってもらえたでしょうか?

横浜サイエンスフロンティア高校には、本当に偉大な科学者の先生方とお話しできる機会が数多くあります。

この記事を読んで、和田サロン等の機会をさらに大切に思ってもらえたら幸いです。

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